24歳になった

基本的に普段と変わらない休日。1年前の日記を読みかえしてみると、「1年後に何してたんだと後悔しない1年にしたい」て書いてあるので、日記からざっと1年を振り返ってみた。

• 2006年の年末から2007年初頭にかけての集中力の低さは相当。自分の感覚としてはなかったけど、改めて振り返ってみると我ながらだらだらやってたんだなぁと感じる。
• そして春先から色んな面で徐々に上がってきている感じ。
• Perlの勉強はアルパカ本の途中で終わってしまっている。これは中途半端。
• コンピュータの低レイヤの技術には1年前から興味があって、自分のレベルに合わせて少しずつ下っていけている手応えはある。週明けからついにCPUレベルに関する本を読む予定。
• 研究に関しては、既存の解析ソフトを使う形から自分でコードを書いていく形に方針転換したことが、良いターニングポイントになった。

後悔がないと前進するモチベーションが生まれにくいし、悔やむことは多々あるんだけど、以前に比べると全体として少ない方だったんじゃないかと思う。細かい部分で修正をかけたい箇所は今後に活かしていくということで。
現在は、毎日学校へ行ってプログラムを調整したり計算させたり本読んだり、休日にルヴァンへ行ったり飲んだり、という生活がしばらく続いている。マクロなレベルでは方針に変化がないけど、ミクロなレベルでの日々の変化を自分なりに楽しんでる毎日。自分はまだまだ確たるものはないけど、少しずつ歩んでいきましょうという構え。24歳も「1年後になにしてたんだと後悔しない1年にしたい」。最後に、祝ってくださったみなさんありがとうございます。