いちごジャム作った
きのう何食べた?で筧さんが作ってるいちごジャムが美味しそうだったので、いちごの季節が終わるのを待ってた。先日ぶらりとスーパーに入ると、1パック300円を切ってたので、我慢できずに購入*1。簡単に作れて楽しかったので、ブログる。
まだ十分食べ頃なのかもしれない。もしかするとものすごくもったいないことしてるのかもな、と直前に尻込むものの、続ける。
洗ってヘタを取った後、砂糖を十分にまぶす。今回は酸っぱいジャムが欲しかったので若干少なめの90g。
3時間ほど置くと、いちごの水分が出てきてぐちゃ、となる。そのまま鍋に入れて中火で煮込む*2。
すぐにアクが出てくるので、(丁寧に)すくう。
コトコト
コトコト。色が抜けてくる。構わず続ける。
いい感じに煮立ってくる。もうちょっとコトコト。
うっかりしてると砂糖が焦げていい匂いが。その匂い、ジャムにはいらないのでこのあたりで終了。深い赤色が戻ってきてる。
熱いうちに容器にあげる。
ジャムといえば瓶だけど、あいにく持ち合わせてなかったため、構わずタッパーにぶち込む神経のなさ。完成!
ロールパンにつけて味見する。うむ、種といちご感の残る、酸味と甘味が共存する手作りジャムが出来上がりました。美味しゅうございます。
自分は普段はほとんどパンを食べなくて、自動的にジャムにも縁のない生活を送っているけど、美味しくできて嬉しかった。母親がジャム好きなので、気が向いたら送ってやろうと思う。
ところで、料理限った話じゃないけど、こうして自分で作ったものを自分で楽しむ、ということが簡単にできるのは素晴らしいなと思った。ビバ自作。